vi エディタの環境を標準に登録する方法

viエディタを使えればLinuxでなら少々のファイルなら扱えます。
その時に、「あればいいな」という環境が全てのユーザに最初から設定されていれば
いいと思いまして、この設定をしました。

ユーザ登録をするときに初期値として変数をコピーしているのですが、そこにviの設定を
入れることにします。

<<変数を作成>>
変数を作成して、保存します。(サンプル環境はVineLinux2.5です)

#cd /etc/skel
#vi .exrc

---内容---
# タブで段差をつけるとその位置を改行をしても維持する
set autoindent

# 文字列を挿入するときに表示を行う
set showmode

# 括弧の相手側を自動的に検索
set showmatch
---EOF---

これで、私好みの快適なエディタになりました。
お勧めですので、ぜひお試しあれ

※注意 すでにあるユーザの場合は、このファイルを /home/hogehoge/.exrc に
なるようにコピーしてください。

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